REPORT

挙式レポート

今回はご新郎　W様＆ご新婦　S様のご結婚式を紹介♪

結婚式に込めたおふたりの想いを、少しだけご紹介します。

テーマは『Rejoice』で、大いなる喜びを意味する言葉です。2人が大好きなアーティストの最新アルバムの名前でもあり、収録曲を結婚式でたくさん使用しました。会場は、高校の同級生が働いていたことがきっかけで見学し、チャペルの雰囲気やスタッフの接客が好印象だったことから即決しました。当日は、やりたいことを親身に受け止めてくださったスタッフの皆さんのおかげで、心から満足できる式になったと感じています。

【Point01】大きな窓があるチャペルでの幸せな挙式

チャペル2フロア吹き抜けの天井高7mの壮大な空間で、大きな窓がおすすめポイントです。青空と緑に包まれて、美しい眺望の中で挙式が叶います。このチャペルの雰囲気に惹かれたことも、式場を選ぶ決め手の一つになりました。

当日、私たちの晴れの日に、私たちの大切な人たちが集まって祝福してくれたことにとても感動しました。

【Point02】木目調のパーティ会場で過ごす温かな時間

最上階に位置するパーティ会場は2つあり、私たちは『カトルセゾンガーデン』で行いました。木目調のアットホームな雰囲気で、隣接するホワイエと合わせて貸切空間になります。

ランタン演出の代わりに行ったキャンドル演出「クレールストーリア」は、ゲストのみなさんも喜んでくれましたし、涙を見せてくれる方もいました。プランナーさんと一緒に、旦那さんへのサプライズを計画したことも思い出に残っています。

【Point03】お気に入りのドレスやこだわりの小物たち

1着目はPRIMACARAのリーフ柄ドレスを選び、ナチュラルな式場の雰囲気にぴったりでした。お色直しでは、お姫様をイメージしたドレスを着用。薄い紫を基調にした1着で、お気に入りです。

婚約指輪の代わりに贈ってもらったダイヤのネックレスを身につけたことで特別感が増し、挙式でのヘッドアクセサリーにはリーフ柄ティアラを合わせています。お色直しではレースのリボンでツインハーフにし、髪にパールをつけてもらいました。

【Point04】大好きなプリンセスの世界観を表現した装花

装花は大好きなプリンセスの世界観を意識し、ピンク・紫・黄色を中心にデザインしました。好きな紫陽花も取り入れ、チューリップとかすみ草を束ねたブーケは理想通りの仕上がりに。谷内さんにお願いした装花は、当日思い描いていた通りの景色をつくり出していて、目の前に広がった瞬間に感動したことを覚えています。衣装もプリンセスを意識していたので、全体的に統一したテーマでの空間になりました。

【Point05】来てくれたゲストへのおもてなしも大切に

お料理は、季節の炊き込みご飯を取り入れて、ゲストに喜んでもらえるように工夫をしました。ウェディングケーキはピンクの大きなリボンを飾った3段のデザインで、可愛らしい雰囲気のものです。

引出物にはバターサンドセット、お茶漬けセット、選べるカタログギフトをお贈りし、最後のお見送りの際には「いつまでもヨロシクッキー」をお渡ししました。ゲストへおもてなしをしたいという気持ちをしっかり詰め込んだところに、私たちふたりらしさが表れていると思います。

【Point06】準備期間は自作アイテムに心を込めて

自分たちらしさを出すために極力自作したいという思いがあったので、DVDや席札、席次表、結婚証明書などは全て作りました。外注を減らすことで節約にも繋がりますし、ゲストのみなさんへのおもてなしや感謝の気持ちを込めることもできたので、頑張って準備をして良かったと思います。

準備期間はたくさん話し合い、やりたいと思ったことは無理そうでも一度伝えてみることが大切だと思いました！

心温まる一日を共有してくださり、ありがとうございました。
おふたりの幸せがこれからもずっと続きますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。