感動と笑顔あふれる素敵な時間を体験しました
一番惹かれたのは、森のチャペル「アーリオス」の雰囲気です。ほかで見たことのない、神秘的な印象に夫婦で一目ぼれしました。もし将来、知り合いの誰かがここで式を挙げていたら羨ましくて後悔するだろうな、と感じたことを覚えています。そのほかにも、スタッフさんの押し売りしない雰囲気や親切な対応に安心できたので、ラヴィマーナ神戸にしようと決めました。
アーリオスの雰囲気に合わせて、好きな映画音楽のサウンドトラックを流してもらうようにお願いました。希望通り、映画のワンシーンのような挙式スタートができました。ベールダウンの際には、感極まった新婦母からの涙の抱擁がありました。挙式直前は緊張もありましたが、その瞬間は改めて母からの愛情を感じた時間となりました。姪・甥にリングガール・リングボーイを頼み、当日1歳の甥っ子くんがぐずってしまうハプニングがありましたが、姪っ子ちゃんが一人で頼もしく指輪を届けてくれ、みんなの顔がほころんでいました。
感動と、笑顔あふれる素敵な時間を体験しました。
挙式と同様に、BGMなどにこだわりをもっていたのでタイミングなどもお伝えさせてもらっていました。乾杯の瞬間にカーテンが開いて太陽が差し込み、同時に音楽が流れると列席者からは「おおーっ!」と声が上がりました。事前の打ち合わせでは、装花イメージの画像を準備して、ボリュームや色味など細かい提案をさせていただいたのですが、想像以上に素敵で感動しました。これらの細かいこだわりをひとつひとつ丁寧に叶えていただき、とてもうれしかったです。また、もともと音楽で出会った二人だったので、楽器の生演奏をしたい希望を叶えていただけました。瑠璃の会場は広く天井も高いので、よく音が響いて聞こえたと列席者からはとても好評でした。