REPORT
挙式レポート

ご新郎 J様&ご新婦 M様
- PARTY SPACE
- ニューヨークスイート
- DAY
- 2025.07.14
── Wedding Report ──
ゲストと心に刻む結婚式の思い出

今回はご新郎 J様&ご新婦 M様のご結婚式を紹介♪
結婚式に込めたおふたりの想いを、少しだけご紹介します。
私たちのテーマは「ゲストにとっても思い出に残る一日にすること」でした。式場選びではまず憧れのチャペルを重視し、次に料理を優先しました。女の子の夢を叶える舞台であることが、自分自身にとっても満足につながると考え、気が済むまで見学するのが大切だと思います。私は一目惚れで即決しましたが、後悔は一切なく、本当に幸せな選択でした!
【Point 01】夜景に包まれた高層チャペルでの挙式


憧れていたラグジュアリーな高層チャペルに出会い、一目惚れしました。


ゲストは窓のないエレベーターで最上階へ向かい、扉を開けた瞬間に大阪の街並みが一面に広がる演出に驚き、特別感を味わえます。
その景色をより楽しんでいただきたいと考え、ナイトウェディングを選びました。
【Point 02】心尽くしの料理で彩った披露宴パーティ


披露宴については、来ていただくゲストに美味しい料理を味わってほしかったので、本当に悩みました。ラグナヴェールプレミアはレストランらしく、一皿ずつ丁寧に仕上げてくださるので料理がとても美味しいです。


グレードを上げると予算も上がってしまうので、カスタマイズをすることで納得できる価格と内容にすることができました。
メインのお肉をグレードアップし、デザートビュッフェも取り入れたのですが、ゲストもとても喜んでくれて良かったです!
ゲストもとても喜んでくれて良かったです!おもてなしの気持ちを料理で伝えられたことが何よりの喜びでした。
【Point 03】自分らしさを表現できるドレスとの出会い

ウエディングドレスは、最初に試着した時に心を掴まれたPRIMACARAのものを選びました。胸元のきらめきと、見たことのないほどのボリュームあるフリルが特徴で、大人可愛い一着です。

お色直しでは真夏に映えるオレンジのカラードレスを選び、「絶対に着たい」と思っていたピンクから気持ちが変わるほどの運命的な出会いでした。どちらも自分らしさを表現でき、大満足の選択となりました。当日はプランナーさんや式場スタッフのみなさんから「綺麗」「可愛い」と直球で褒めていただき、恥ずかしさもありながらとても嬉しかったです。
【Point 04】胡蝶蘭とダリアで彩る華やかな装花演出

装花では胡蝶蘭やダリアをメインに取り入れました。幸福や感謝を象徴する花々を選び、ピンクやオレンジの彩りを添えて、花瓶を複数並べ高さを出した装飾にしています。当日は理想通りの仕上がりとなり、空間全体が華やかに彩られました。

こだわればこだわるほど愛着が湧き、本当に悩みましたが、Instagramでよく見る雰囲気とあえて重ならないよう工夫し、自分らしい表現を叶えられたことに大満足しています。
【Point 05】手作りと工夫で叶えた私たちらしさ


アクセサリーやヘッドドレスはドレスごとに変え、ティアラやリボンを取り入れました。ネイルはカラードレスに合わせたオレンジフレンチにキラキラを加え、華やかな印象に。仕事柄コスメに関わりがあるので、以前から「使いたいカラーやパレット」を集め、その中からドレスに合うカラーをメイクさんと相談しながら選んで使いました。口紅は、高校生の頃から愛用しているお気に入りのカラーです。


また、ムービーは前撮りをせず、出会った場所で撮影し自作しました。プロフィールムービーも締め切りまで粘り強く編集し、納得の仕上がりになったと思います。手作りや工夫を重ねたことで、特別な一日を自分たちらしく形にできました。
【Point 06】感謝を伝えた家族への感動の手紙朗読


一番感動した瞬間は、家族への手紙を読んだときです。普段はなかなか伝えられない感謝の言葉を、しっかり伝えることができたことが大切な思い出になっています。考えている時から涙が止まらず、当日も周囲からすすり泣きが聞こえ、気持ちが込み上げました。隣で新郎も涙を流しており、その姿を見てさらに胸が熱くなりました。あとから振り返ってみても、みんなに感動してもらえたことが嬉しかったなと思います。
心温まる一日を共有してくださり、ありがとうございました。
おふたりの幸せがこれからもずっと続きますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
