REPORT

挙式レポート

── Real Wedding Report ──

今回はご新郎　Y様＆ご新婦　S様のご結婚式を紹介♪

【Point 01】ふたりの感性で創る“はんがろい”ウエディング

韓国語で「のんびり」を意味する“はんがろい”。
その言葉に込めたのは、ゆるやかさではなく、“肩の力を抜いた上質さ”。自然体でいながらも洗練された世界観を大切に。

装飾や世界観にはこだわりをたっぷり。柔らかな灯りと音楽が包み込む中、ラグジュアリーでセンス溢れるナイトガーデンパーティーがはじまります。

【Point 02】想いが重なる誓いの瞬間

おふたりらしいシンプルで温かな挙式。
ゲストに見守られながら、互いへの想いをまっすぐに伝え合う時間に。
“背伸びしすぎない上質さ”が漂う雰囲気の中、心がふっとやわらぐ誓いのひとときとなりました。

【Point 03】席に込めた“ようこそ”の気持ち

披露宴のはじまりは、おふたりのこだわりが光る「ルスールカップ」から。席についたゲストの前には、木箱入りのグラスが並び、オープンすると一人ひとりへのメッセージが。

おふたりの“来てよかった”という想いが込められたおもてなしの象徴です。ゲストも思わず笑顔になる、おしゃれで温かいウェルカム演出に。

【Point 04】想いを味わうオートクチュールメニュー

シェフと共に創り上げた完全オリジナルメニューは、すべてがおふたり専用の一皿。料理名には“時間の流れ”をテーマにした物語性を

さらに各皿には愛猫の足跡が隠され、思わず笑顔になる遊び心も添えられました。感性とストーリーが融合した、美食で彩るおもてなしです。

【Point 05】お色直しと味覚と感性を試すおふたり考案のゲームで大盛り上がり

ナイトシーンに映えるドレスへお色直しを終えた新婦様が登場すると、会場から歓声が。

後半にはおふたり発案の“センスチェック”企画がスタート。
美意識の高いご新郎様らしいユーモアに満ちた演出で、会場は笑顔と笑い声に包まれました。
自由で心地よいパーティタイムの幕開けです。

【Point 06】ありがとうが響く──幸せの余韻とともに

楽しい時間の終盤、おふたりからゲストへの謝辞の時間。ご新郎様のまっすぐな言葉、新婦様の屈託のない笑顔に、会場はやさしい空気に包まれました。

「今日という日を思い出すたび、皆さんの心に残る結婚式でありたい」
――その想いを胸に、感性・こだわり・愛情が一つになった特別な一日が幕を閉じました。