挙式レポート

たくさんのお花に囲まれた
ゲストが楽しめる結婚式
── Wedding Report ──
今回はご新郎 K様&ご新婦 R様のご結婚式を紹介♪
結婚式に込めたおふたりの想いを、少しだけご紹介します。
お花がとても好きなので、たくさんのお花を取り入れた結婚式にしたいと考えました。挙式は上品さを重視して、白・緑・金色をメインにしたお花を選んでいます。ブーケも色味はシンプルにまとめつつ、形をバレリーナ型にして個性を出しながらも格式を感じさせる雰囲気にしました。
披露宴はゲストに楽しんでいただけるよう、アットホームな空間作りを意識しています。
【Point01】高層からの景色と装花で彩った上品な挙式


ビルの高層階にあるので景色や見晴らしがとても素敵な挙式スペースです。

外の光が差し込むことで、写真も綺麗に残せます。白・緑・金色をメインにした装花にもこだわったので、上品な雰囲気の挙式にできたと思います。


この会場は名古屋駅から外に出ることなくたどり着くことができ、ゲストにとっても季節問わずアクセスしやすいところも魅力です。さらに、オープンしたばかりの式場だったので初めて訪れる方が多く、格式ある挙式にもカジュアルな挙式にも対応できる雰囲気がありました。
【Point02】ゲストとの近さと笑顔を感じる披露宴


レストラン形式の会場だったため、少しコンパクトに感じましたが、その分ゲストとの距離を近く感じられました。


会場後方には段差があり、どの席からも見やすくなっています。私たちからもゲストの表情がよく見え、楽しんでもらえている様子が直接伝わってくるのが良かったです。

演出も含め、アットホームな披露宴になったと思います。
【Point03】ゲストに楽しんでもらえるようにした工夫

こだわったところは、ゲストに飽きず楽しんでもらえるようにする、という点です。結婚前にふたりでよく遊んでいた謎解き企画を取り入れたり、テーブルの名札をカプセルにして中にお菓子を入れ、持ち帰りできるようにしたりと工夫しました。

プロフィールブックもゲストとの写真を入れて「みんなのプロフィールブック」にしています。他にもBGMに大好きな映画の曲を使用するなどして、明るい雰囲気作りを心掛けました。
【Point04】自分らしさと雰囲気を大切にした衣装選び

両親はプリンセスラインのウェディングドレスをイメージしていたようですが、私は自分の骨格や格式ある会場の雰囲気的に、大人っぽく綺麗めのドレスがいいと考えていました。そしてタイトめのドレスを探し、提携ショップで理想の形の一着に出会えました。


一方、披露宴では華やかなプリンセスラインのドレスです。夕方の披露宴なので、レースのキラキラした部分が光に反射して綺麗に輝くだろうという狙いもありました。ヘアやアクセサリーもドレスに合わせてチェンジしています。
【Point05】細やかな心配りでしっかりおもてなし


料理はお酒好きのゲストが多いことを考えて、様々なお酒が楽しめるコースを選びました。ケーキは苺の王道デザインに金箔と名前をあしらい、上品さと可愛らしさを両立させています。プチギフトには映画をイメージしたジュースを用意し、オリジナルラベルを貼りました。ジュースであればどんな方にも喜んでもらえるかなと思ったのが、選んだポイントです。
【Point06】式場決定と準備は早めにするのがおすすめ

名札やプロフィールブック、エスコートカードは節約のために自作し、映像も価格を比較して選びました。式場をギリギリで決めたため、準備が慌ただしくなってしまったのは少し後悔しているポイントです。

後輩花嫁さんには、早めの準備をおすすめします!また、気になる式場は必ず見学して、自分の目で確かめることが大切だと伝えたいです。